タッチ: スワイプ、タップなど

Windows 8 または Windows RT の操作に関するスワイプ、タップなどの用語の意味を確認するには、次の表を参照してください。

用語 方法 結果

タップ

タップの図

項目を 1 回タップします。

タップした項目が開きます。マウスでクリックするのと同様です。

長押し

長押しの図

指を押しつけて数秒間そのままにします。

項目の詳細情報が表示されます。

状況に応じたメニューが開きます。マウスで右クリックするのと同様です。

ピンチまたはストレッチによるズーム

ピンチによるズームの図

2 本以上の指で画面または項目をタッチし、指を互いに近づけるか (ピンチ) 遠ざけます (ストレッチ)。

さまざまなレベルの情報が表示されます。スタート画面で試してみることをお勧めします。

画像や地図などで表示が拡大/縮小されます。

回転

2 本の指と回転を表す矢印の図

2 本以上の指を項目の上に置いて回転させます。

回転させた方向に項目が回転します。回転させることのできる項目は限られています。

スライドによるスクロール

スクロールの図

画面上で指をドラッグします。

画面の表示内容が移動します。マウスでスクロールするのと同様です。

スライドによる並べ替え

スライドの図

項目をタッチして、スクロールしない方向にドラッグします (たとえば、左右にスクロールする状況では上下にドラッグします)。項目を新しい場所に移動できたら指を放します。

項目が移動します。マウスでドラッグするのと同様です。スタート画面で試してみることをお勧めします。

スワイプによる選択

スワイプの図

ページがスクロールしない方向に項目を短くスライドさせます (たとえば、左右にスクロールする状況では上下にスライドさせます)。すばやく、短く動かすのがこつです。

写真やスタート画面のタイルなどの項目を選択できます。アプリ コマンドが表示される場合もあります。

端からのスワイプ

画面の端からのスワイプの図

画面の端からスワイプします。

  • 右端: チャーム (検索、共有、スタート、デバイス、設定) を開きます。

  • 左端:

    • 開いているアプリが表示されます。

    • アプリをスナップします。画面の左端からアプリをスワイプし、区切り線が表示されるまでドラッグしてから、必要な場所に移動します。区切り線をスライドさせてアプリのサイズを調節します。

    • 最近使ったアプリを表示します。指を離さずに画面の左端からスワイプし、アプリを画面の左端に押し戻します。

    • アプリを閉じます。指を離さずに一覧からアプリをスワイプし、画面の下までドラッグします。

  • 上端または下端:

    • 新規、最新の情報に更新などのコマンドを表示します。

    • アプリを閉じます。 指を離さずに画面の上端から下へスワイプして、アプリを画面の下までドラッグします。

注意

注意

マウスまたはキーボードを使用して同様のタスクを実行する方法については、「マウスとキーボード: Windows の新機能」を参照してください。

新しい機能の使用方法の詳細については、「Windows の概要」を参照してください。

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